薬剤師と妄信
薬剤を服用している患者の中には、様々な理由から薬剤の利用を止めたいといった方が存在します。
例えば、今流行りのサプリメントや、ハーブティーなどがありますが、その様な物を飲んでいて、体調が良くなっているから薬剤の利用を止めたいという方が実際にいるので驚きです。
その様な時に薬剤師は、頭から否定をしてはいけません。
患者が、「○○ってサプリメントで体調が良くなったから、薬剤の利用を止めたい」などと言ってきた場合、「○○に効果はありませんので、薬剤の使用は続けましょう」という言い方は避けて、「○○も、薬剤と併用しているから効き目があるので、薬剤の使用は続けましょう」という言い方をした方が良いのです。
その様な患者は、妄信的になってしまっている事が多いので、そちらを認めた上で、薬剤の継続を促すのが良いのです。